Devotion Devotion
デボーションを配信中
LINE登録はこちら
預言者の叫びの写真
2024年1月18日

預言者の叫び

「私は、自分の物見のやぐらに立ち、砦にしかと立って見張り、私の訴えについて、主が私に何を語られるか、私がそれにどう応じるべきかを見よう。」
ハバクク2:1

預言者とは、神さまのことばを預かり、人々に伝える存在だ。
にも関わらず、ハバククは自分の思いを神さまにぶつけた。

ハバクク書は全部で3章しかないのに、そのうちの2章がハバククの言葉なんだ。
「預言者なんだから、自分の言葉じゃなくて神さまのことばを話してよ!」
って思われてもおかしくない。

でも、ハバククは自分の思いを正直に神さまに訴えた。
そして神さまは、それを良しとされた。

もしかするとボクらは、神さまのことばを受け取るばかりで、
自分の思いを神さまにぶつけることが苦手かもしれない。
しかし、ハバククがそうであったように、
自分の思いを素直に神さまにぶつけてみよう。

神さまは、自分の話を聞いてほしいだけじゃなくて、
あなたの話も聞きたいんだ。
(FM)