「感謝をもって 御前に進み 賛美をもって 主に喜び叫ぼう。」
詩篇95:2
賛美が好きなのは、賛美の歌詞が心を鏡のように映してくれるから。
心の思いを口にして、いざ祈ろうと思っても
言葉を探すばかりですぐに詰まってしまう。
でも、賛美は音楽と歌詞が自分の心をつっかえることなく、表してくれる。
賛美の力を借りれば、
「そうそうこんな風に言いたかったんだ!」
ということを、素直に言える。
そうすると、神さまとの時間が、
言葉を探す苦痛の時間じゃなくて、コミュニケーションの時間になるんだ。
でも、コロナ禍で誰かと一緒に賛美をする機会が減っているかもしれない。
賛美の力を借りることができず、
神様との時間が楽しめなくなっているかもしれない。
そんな時、一人でも賛美をしてみよう。
神さまは、あなたの声と心が表れる賛美を待ってくださっているよ。
(FM)
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2021年11月15日