「主はいつくしみ深く、苦難の日の砦。ご自分に身を避ける者を知っていてくださる。しかし、押し流す大水でその場所を滅ぼし尽くし、敵どもを闇に追いやられる。」
ナホム1:7-8
裁きなんてなければいいのにと思う。
みんなが救われ、みんなが神さまに赦されればいいじゃないかと思う。
しかし、神さまを信じず、人々を傷つけ、この世界を壊している人たちの前で、
「神さまの裁きはない、裁くべきじゃない」と言えるだろうか。
神さまの裁きは必ず訪れる。
それは神さまが心から愛する者を守り、
悪人たちにその刈り取りをさせるためだ。
神さまは恵み深く、優しいお方だ。
ただし、行動の結果を刈り取らせるお方でもあることを覚えておこう。
神さまが禁じたことを破るなら、その刈り取りは必ずある。
あなたの中に「神さまはこれくらい赦してくれるだろう」
という甘えはないだろうか。
神さまは義と公正によって、全てのことを裁かれる。
だから悔い改めて、神さまのもとに身を避けるものであろう。
(FM)
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2024年1月16日