「御使いは入って来ると、マリヤに言った。「おめでとう、恵まれた方。主があなたとともにおられます。」」
ルカ1:28
神さまからの祝福の声が、呪いの声に聞こえる時がある。
マリアの妊娠は、結婚直前だった。
でもそれは、当時のユダヤ社会ではとんでもないことだった。
しかし、御使いは「おめでとう」と言った。
神さまの祝福の声が、祝福の声に聞こえない時があるかもしれない。
神さまの計画よりも、
自分の計画が自分を幸せにすると思っているからかもしれない。
でも、自分の計画を優先している限り、
神さまの声を祝福として受け止められないだろう。
自分の計画を優先するボクらにも神さまは、何度も声をかけてくださっている。
神さまの声が「呪いの声」に聞こえてしまう時があっても、
実はそれが祝福の声であることを覚えよう。
神さまの「おめでとう」は、祝福の計画が始まる合図だ。
(FM)
LINE登録はこちら
2023年12月15日