黙示録. 3:20 見よ、わたしは戸の外に立ってたたいている。だれでも、わたしの声を聞いて戸を開けるなら、わたしはその人のところに入って彼とともに食事をし、彼もわたしとともに食事をする。
キリストは、
いつでも私たちと関わることを心待ちにしています。
私たちの心の戸を無理に開いたり、
強いて開かせることもしません。
ただ、私たちの心の戸の外に立ち、たたきます。
祈ることは、
キリストを心の内に迎え、
あらゆる問題に触れてもらうことです。
祈りは霊の呼吸と言われるほどに、
私たちを活かすのです。
覚えておきたいことは、
祈りに力があるのではなく、
応える方に力があるということです。
あなたが心の戸を開けるなら、
キリストはどれほど喜ぶことでしょうか。
あなたの悩みを彼に打ち明けるなら、
必ず受け止めてくださいます。
今日、あなたが心の戸を開き祈るなら、
親しく関わってくださることを知るのです。
祈りの中心にキリストを招きましょう。RK