「妻たちよ。主に従うように、自分の夫に従いなさい。キリストが教会のかしらであり、ご自分がそのからだの救い主であるように、夫は妻のかしらなのです。」
男女同権は大切な考えだと思う。
でも、夫婦関係は権利を主張してもうまくはいかない。
平等であることが、権利を主張し合うことにはならないだろう。
適材適所という言葉があるが、
それは適性や能力に応じて、人を適切なポジションに置くことだ。
神は、人を男と女に創造され、
夫は妻の頭に置いた。
夫が頭だからといって、妻より優れていると思ったら大間違いだ。
人に従いサポートすることは、
サポートされる側より優った能力が求められるからだ。
人は皆、対等だ。
そもそも、人に優劣をつけること自体が間違っている。
役割の違いがあるだけで、私たちは神の子であることには変わりはない。
あなたが結婚する時、今日のみことばの原則を実行するなら、
神があなたを祝福される。
(RK)
LINE登録はこちら
2022年3月14日