「 悩み苦しむ者の毎日は悪いことのみ。心に楽しみのある人には毎日が祝宴。」
箴言 15:15
人は皆良いことも、悪いことも経験するもの。
良いことしか経験しない人も、悪いことしか経験しない人もいない。
幸、不幸は心の受け止め方で決まる。
他人の言動や、ある出来事に対して、悲観的に捉えるなら、
“酷いあの人、可哀想な私“という構図になる。
そう悩む癖がついているなら、5年後、10年後も不幸。
なぜなら、常に心で不幸と受け止めてるから。
一方で、物事を楽観的に受け止めるなら、話は違ってくる。
その人は、たとえ悪いことがあっても、その経験を糧にして、これからの事を考える。
陰口を言ったり、愚痴をこぼす時間を惜しむ。
これから始まる神の導きに期待すれば、全ての出来事の中に希望は見つかる。
神に信頼する生き方は、悲観的ではない。
楽観的しか勝たん。
(RK)
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2021年9月11日