「あなたがたに言いますが、義と認められて家に帰ったのは、あのパリサイ人ではなく、この人です。だれでも自分を高くする者は低くされ、自分を低くする者は高くされるのです。」」
ルカ18:14
この譬え話を簡単に説明すると、義と認められたのは、
正しい人じゃなくて、間違っている人?!って話になる。
パリサイ人は、当時罪人認定されていた収税人と自分とを比べて、
自分は正しいと思っていたんだ。
でも、人と比較することで、自分が正しくはならない。
ましてや、罪を思うことが日常茶飯事の私たち人間が、
神さまに自分の正しさを証明することはできない。
だって、だれも神さまの基準にかなわないでしょ?
だから、大切なことは神さまの前に自分を低くすることなんだ。
そうすれば、あわれみ深い神さまは、あなたを赦し救い、祝福してくださる。
人と比較することは必要ない。
素直なこころで、神さまの前に出ていこう。
(RK)
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2023年8月4日