「主は あなたの足をよろけさせず あなたを守る方は まどろむこともない。」
詩篇121:3
こんなに暑い日が続くと体調管理はもとより、
普通に生活するのもままならない。
外を歩いていると太陽の日差しが容赦なく照りつける。
部活や塾に通うとき、日陰を梯子して目的地に向かったりするよね。
照りつけられたコンクリートがあまりに熱いと、
日陰の涼しさに甘え、立ち止まったりもする。
立ち止まるって悪いことじゃ無いと思う。
なぜなら、あなたの歩みを与えるのは神さまだから。
あなたが立ち止まったり、座り込んだりするのを全部知ってるんだ。
思うようにいかなくても、神さまがまどろんでるんじゃない。
ひとときもあなたから目をはなさず、見守ってるんだ。
神さまがあなたを守り運んでるから、あなたの足はよろけない。
日陰で休んでる時は自分を責めず、あなたを導く方を喜ぼう。
(RK)
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2022年8月19日