しかし、あなたがたは今日、すべてのわざわいと苦しみからあなたがたを救ってくださる、あなたがたの神を退けて、『いや、私たちの上に王を立ててください』と言った。今、部族ごと、分団ごとに、主の前に出なさい。」
Ⅰサムエル記10:19
戦国時代のような生活していた士師の時代に民たちは、
とうとう王政を求めるようになった。
しかし、神さまはそれをお嫌いになられた。
なぜなら、イスラエルの王は、神さまだったから。
人間の王を代理で立てる必要はなかった。
それでも、民たちは周りの国をみて、王政を求めるようになった。
神さまは、民たちの願いを聞き入れ、王政が樹立していくことになる(11:14)。
その後、神さまに忠実な王なら、神さまの願った国に繁栄していくし、
ひどい王なら、神さまの願わない国になっていく。
実際にこの後のイスラエルは、王によって国は右に左に揺れ動いていった。
ボクらはクラスで有能なリーダーや
教会ですごい牧師がいてくれればいいと思うことがある。
でも、全ての王は神さまお一人であることを覚えよう。
(FM)
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2024年3月8日