「わがたましいよ 主をほめたたえよ。 主が良くしてくださったことを何一つ忘れるな。」
詩篇103:2
テストの前日は、絶対無理だー!と叫びたくなる。
いや実際、一人で部屋の中で呟いてる。
そして膝をつくようにすがって祈る。
「神さま、助けてください。いや、今まで助けを求めなくてごめんなさい。
でも神さま・・・。ね・・・?お願いします。次からちゃんとやるんで、、。」
ボクらはなぜか、ピンチを前にしたときだけ、信仰者らしくなるらしい。
笑えるけど、笑えない話。
でも、ひとたびピンチから逃れたら祈っていたことなんて忘れてしまう。
人間とは結局、どこまでも自分勝手なんだ。
「主が良くしてくださったことを何一つ忘れるな」
あなたの祈りに神さまはどのように答えただろうか?
あなたは自分勝手かもしれないが、神さまは永久(とこしえ)に誠実なお方だ。
神さまの誠実な姿に気づくためにも、祈りをノートに書き留めてみよう。
それは、神さまとの思い出を見返せるアルバムになる。
今日も一枚神さまとの思い出を増やそう。
(FM)
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2023年11月3日