「必ず彼に与えなさい。また、与えるとき物惜しみをしてはならない。このことのゆえに、あなたの神、主は、あなたのすべての働きと手のわざを祝福してくださるからである。」
申命記15:10
自分はこんだけやったのに!
って友達や家族に対して思ったりすることがある。
必要を求められた時、時間を裂いたり、
お金を裂いたりして、助けてあげたのにって。
思ったほど感謝をしてくれなかったり、
いざ自分に助けが必要になるとき、
助けてくれないってことがある。
そんな時は、自分がやっていることは無駄なのだろうか、
という自問自答と、悲しい思いが心に広がる。
でも、必要を求められた時にあなたが差し伸べた手は
決して間違っていなかった。
相手はあなたの願ったように感謝をしてくれなかったり、
忘れてしまっているかもしれないけど、
神さまはあなたの手のわざを祝福し、決して忘れてなんかいないよ。
だから人からの見返りを期待したり、恩を着せなくても大丈夫。
神様から受け取って、できる限り、必要を求める人に惜しみなく与えていこう。
(FM)
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2022年9月11日