創世記1:5
神は光を昼と名づけ、闇を夜と名づけられた。夕があり、朝があった。第一日。
創造の七日間は、「人間の創造」に向かって進んでいる。
そのために必要なものがこの七日間で備えられていくんだ。
神は一日目に光を創造した。これは太陽ではない。(太陽は、四日目に創造される。)
闇と光を区別するために、神は光を創造した。
「光」とは、ボクらの人間の内側から生まれたり、闇から生まれたのではなく、神の性質であり、神によってもたらされるんだ。
この光は神さまによって造られたから、決して滅びることも、消え去ることもない。
そして神は、この一日目から、地上を時間という流れに支配させる。
夕があり、朝があった。とここから時間によって地上が動いていることを語る。
この世界は、全て神のことばによって始まり、ボクらは神が整えてくださった世界に生きてるんだ。
Fumika