使徒の働き12:13 彼が門の戸をたたくと、ロデという名の召使いが応対に出て来た。使徒の働き12:14 そして、ペテロの声だと分かると、喜びのあまり門を開けもせずに奥に駆け込み、ペテロが門の前に立っていることを知らせた。
教会の人々はペテロのために熱心に祈っていた。
神は祈りに答え奇跡的にペテロを牢獄から救ったのだ。
ペテロは祈り会が行われている家の門の戸を叩くと、
召使いのロデが出迎えた。
ロデはペテロだとわかると喜びのあまり門を開けずに奥に戻り、
皆にペテロがいることを報告した。
しかし、祈っていた人々はありえないと思い信じることができなかったのだ。
ペテロがすぐに牢獄から出てくると信じていなかったのだろう。
私たちは祈る時、神に期待しているだろうか。
心の底では奇跡は起こらないと思っていなかっただろうか。
熱心に祈ることがゴールではない。
祈りに応えてくださる神に熱心に期待するのだ。
あなたは何故祈るのか、祈りに応える神に期待しよう RK