「封印のように、私をあなたの胸に、封印のように、あなたの腕に押印してください。愛は死のように強く、ねたみはよみのように激しいからです。その炎は火の炎、すさまじい炎です。」
雅歌8:6
聖書は、ボクたちとイエスさまの関係を、
「花嫁」と「花婿」の関係にたとえる。
イエスさまは花婿で、ボクたちは花嫁。
花嫁の一番の願いは、花婿の愛を受けること。
花嫁の関心は、花婿の心だけだ。
花嫁は花婿と一つになりたいと願う。
目を瞑って、イエスさまが花婿として来られる姿を想像しよう。
こんなに嬉しいことは他にない。
あなたはイエスさまの花嫁。
誰がなんと言おうと、
あなたは、イエスさまが命をかけて愛することを決めた存在なんだ。
花嫁の願いは、参列者に「素敵」と言われることではなく、
花婿に「素敵」と言われること。
さあ花婿が、今日も花束を持ってやってきた。
あなたが花婿を迎えるなら、今日も忘れられない1日となるだろう。
(FM)
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2023年8月1日