「私は 自分の咎を言い表します。自分の罪で不安なのです。」
詩篇38:18
ボクらの中にあるどうしようもない不安の原因は、
自分で処理しきれない罪や咎なんだ。
誰かに話して楽になりたい自分がいる。
でも、もし話したら
「どう思われるんだろ?」
「相手がそれを受け止めてくれなかったら?/受け止めきれなかったら?」
という自分もいる。
だから自分の中にある咎や罪をなかなか吐き出せずにいるんだ。
この詩篇の作者はそんな自分の思いを神さまに祈っている。
ボクらには全てを受け止め、全てを話しても愛し続けてくれる神さまがいるんだ。
自分の咎や罪を告白していくとき、ボクらは不安から解放され、
自由と平安の中を歩むことができる。
あなたの心に奥にある不安の原因を祈ってみよう。
(FM)
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2022年2月9日