曇りなき心で

2020年11月20日 更新 / 2020年12月2日 公開
曇りなき心での写真

1コリント9:16 私が福音を宣べ伝えても、私の誇りにはなりません。そうせずにはいられないのです。福音を宣べ伝えないなら、私はわざわいです。

 外国人旅行客に富士山を見せたからといって、あなたが誇ることができるでしょうか。

 日本人として誇らしく思うことはできますが、あなたが富士山を造ったと誇ることはないでしょう。同じように自分の証を通して大勢が心打たれ、感動し、神を信じるに至ったとしても、それを私たちが誇ることはできません。

 なぜなら私たちは神から救いを与えられた経験を語っているだけであって、人をお救いになるのは神だからです。ところが、私たちはあたかもそれを自分が成し得たかのような勘違いをすることがあります。

 多くの人を集め、人々を神に導き誇るのです。幾つもの本を書き、大きな教会を建て、尊敬を受けるかも知れません。

 しかし、全ては神の働きであって私たちの功績ではなく、私たちは一生の間、神の働きのほんの一部に参画しているだけです。

 大切なのは「どれだけ成し遂げたか」ではなく、パウロのような神への愛と、福音を伝える情熱と言えます。1つや2つ褒められたことで満足してしまうのではなく、良い忠実な僕と神から評価される者となりましょう。

Ryu_taro