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限られた時間の中での写真
2022年9月28日

限られた時間の中で

「祝宴の家に行くよりは、 喪中の家に行くほうがよい。 そこには、すべての人の終わりがあり、 生きている者が それを心に留めるようになるからだ。」
伝道者の書7:2

結婚式も、お葬式も、とっても苦手。

そこには過度な喜びがあったり、
深い悲しみがあったりするからだ。

その中にいると、現実離れした幸せ、
あるいは不幸を感じて、居心地が悪くなる。

ただ、人の死を目の当たりする時、
自分の人生にも終わりがあることを教えられる。

すべての人が、限られた時間の中に生かされているなら、
あなたは今、何をするだろう。

本当に大切で、必要なことは何か。
あなたが生き方を考えるなら、それがあなたの在り方となる。

もし、あなたが最後の一秒まで神とともに歩み、人生を喜び楽しむなら、
地上の時間が終わり、神と出会う時、与えられた命の感謝を伝えるだろう。

だから、人生には終わりがあることを覚えて、今日を最善に生きよう。
(RK)