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栄光の賛美の写真
2023年11月25日

栄光の賛美

「 ラッパを吹き鳴らす者たち、歌い手たちが、まるで一人のように一致して歌声を響かせ、主を賛美し、ほめたたえた。そして、ラッパとシンバルと様々な楽器を奏でて声をあげ、「主はまことにいつくしみ深い。その恵みはとこしえまで」と主に向かって賛美した。そのとき、雲がその宮、すなわち主の宮に満ちた。」
Ⅱ歴代誌5:13

賛美をしていると、神さまの臨在に触れられる時がある。
「もっと神さまを近くに感じたい、もっと神さまの臨在に触れたい」と願う。

主の臨在が満ちるとは、どのようなことだろうか。
神殿で賛美が捧げられた時、そこは主の臨在に包まれた。

主の栄光は、あまりにもすごかった。
この臨在の神殿は今どこにあるのだろうか。

それは、ボクらの中にある。
イエスさまが十字架にかかられ、ボクらが神さまの住まう宮になったんだ。

神さまの栄光が満ちる神殿は、建物ではなく、ボクらになった。
ボクたちが心を一つにして神さまに礼拝を捧げる時、主の栄光は宮に満ちる。

この神の宮はボクたちの教会であり、ボクたちそのものだ。
たとえ、伴奏がなくても、メロディーがなくても、
主の臨在は、賛美を捧げ、祈るあなたの中にあるんだ。

だから今日、告白しよう。
「主はまことにいつくしみ深い。その恵みはとこしえまで」
(FM)