何一つ得られていないと感じる時も

「子を産まない不妊の女よ、喜び歌え。産みの苦しみを知らない女よ、喜び叫べ。夫に捨てられた女の子どもは、夫のある女の子どもよりも多いからだ。──主は言われる──」
イザヤ54:1
いのちが与えられることは、大きな祝福。
いのちはお金で買えないし、人間には作ることができない。

不妊の女性の苦しみは、自分には何も生み出せないという無力感と葛藤。

ただ、神さまはそんな存在に対して、”喜び叫べ”と語る。
神さまは、虚しい世界に希望を示し、救いを与え祝福されるんだ。

なぜなら神さまは、その寡婦を通して、いのちを増え広がらせるから。

あなたがかけた労力は、報われただろうか。
あなたがその報いに気づくには、時間がかかるかもしれない。

何一つ得られていないと感じることがあっても、
あなたが神さまとともに進むなら、神さまはあなたを祝福される。

だから、あなたは神さまを信じて前に踏み出していこう。
(RK)