民数記14:8 もし主が私たちを喜んでおられるなら、私たちをあの地に導き入れ、それを私たちに下さる。あの地は乳と蜜が流れる地だ。
民数記14:9 ただ、主に背いてはならない。その地の人々を恐れてはならない。
彼らは私たちの餌食となる。彼らの守りは、すでに彼らから取り去られている。
主が私たちとともにおられるのだ。彼らを恐れてはならない。」約束の地、カナン。
その土地は肥沃。
その地の巨人は強く、
城壁を持っていた。
戦う前から負けを決め込む十人は、
悪く言いふらし、イスラエルの民を絶望に陥れた。
しかし、ヨシュアとカレブは違う。
神は約束を守られる方と信じ、
恐れに留まるよりも、御心に進むことを選んだ。
残念なのは二人以外のイスラエルの民。
ネガティブな報告を受け入れ、
不可能と思える状況を信じてしまったからだ。
結果、彼らは荒野で40年暮らすことになった。
神が荒野に留まらせたかったのではない
彼らが神の約束を拒み、荒野を選んだのだ。
私たちは気をつけなければならない
問題を過大評価し、神を過小評価することを。
問題が起こったとしても、神の約束は変わらない。
あなたは信じることができるのだ。RK