「祝宴の家に行くよりは、 喪中の家に行くほうがよい。 そこには、すべての人の終わりがあり、 生きている者が それを心に留めるようになるからだ。」
伝道者の書7:2
結婚式も、お葬式も、とっても苦手。
そこには過度な喜びがあったり、
深い悲しみがあったりするからだ。
その中にいると、現実離れした幸せ、
あるいは不幸を感じて、居心地が悪くなる。
ただ、人の死を目の当たりする時、
自分の人生にも終わりがあることを教えられる。
すべての人が、限られた時間の中に生かされているなら、
あなたは今、何をするだろう。
本当に大切で、必要なことは何か。
あなたが生き方を考えるなら、それがあなたの在り方となる。
もし、あなたが最後の一秒まで神とともに歩み、人生を喜び楽しむなら、
地上の時間が終わり、神と出会う時、与えられた命の感謝を伝えるだろう。
だから、人生には終わりがあることを覚えて、今日を最善に生きよう。
(RK)
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2022年9月28日