「神は光を昼と名づけ、闇を夜と名づけられた。夕があり、朝があった。第一日。」
創世記1:5
“夕があり、朝があった”って、ちょっと面白い。
多くの場合、朝から晩までって言うけど、
聖書はその逆で、夕方から始まるからだ。
これは必ず、夜は明けるって意味なんだよね。
夜って、いろんなことを思い出すでしょ。
悪口や陰口を言われたことを思い出したり、
失敗したことを思い出たりしては後悔する。
そんなことを思い出しては、こころが沈む。
でも、夜が明けるなら、新しい一日がはじまる。
昨日のあなたは、今日のあなたではない。
新たな一歩を踏み出せるんだよね。
たがら、たとえ今は暗く苦しくても、
あなたの苦しみはそれだけじゃ終わらない。
暗闇から光に移される希望に、期待していこう。
(RK)
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2024年1月29日