「博士たちは、王の言ったことを聞いて出て行った。すると見よ。かつて昇るのを見たあの星が、彼らの先に立って進み、ついに幼子のいるところまで来て、その上にとどまった。 その星を見て、彼らはこの上もなく喜んだ。」
マタイ2:9,10
クリスマスの日に輝く星があった。
博士たちはその星を追いかけて、遠くからイエスのもとにやってきた。
知らない町に着いた後も、彼らを導き続けてくれたのは、星の光だった。
ボクらの前にはいつも輝く星がある。
ボクらが追いかけるべきは、イエスさまの元へと導いてくれる星の光なんだ。
それは現代、みことばと言い換えても良いかもしれない。
クリスマスの日、ヘロデ王は自分の王座を追いかけた。
祭司長たちは自分の安全を求めた。
その結果彼らが幼子のイエスさまに会うことはできなかった。
ボクらはクリスマスの日に何を追いかけているのか
もう一度新たに考えてみよう。
友達との人間関係だろうか、自分の安定した進路だろうか。
それともあなたのためにお生まれたになったイエス・キリストだろうか。
(FM)
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2021年12月25日