「あなたは聞いたこともなく、知っていたこともない。ずっと前から、あなたの耳は開かれていなかった。わたしは、あなたが必ず裏切ることを、母の胎内にいるときから背く者と呼ばれていたことを知っていたからだ。」
イザヤ48:8
神さまを信じて生きていたいのに、たびたび裏切ってしまう。
そんな自分に落ち込んでしまったりする。
でも、裏切ってしまった時、
神さまに顔をあげると神さまは怒った顔なんかしていない。
神さまは、“あなたが必ず裏切ることを知っていた“とあなたに、
慰めの顔を向けられる。
あなたが裏切った時、神さまは決して驚いたり、怒ったりされない。
あなたの信仰を知っていた上で、裏切ることを知っていた上で、
あなたを愛し、あなたに近づいてくださったのだ。
大切なことは、裏切ってしまった後、どうするかではないだろうか。
だから、裏切ってしまった!と思った時こそ、
この神さまを見上げて欲しいんだ。
その時、神さまが自分を愛し、赦してくださっているんだということを
以前よりも深く知ることができるんだ。
(FM)
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2022年9月27日