「この世の財を持ちながら、自分の兄弟が困っているのを見ても、その人に対してあわれみの心を閉ざすような者に、どうして神の愛がとどまっているでしょうか。子どもたち。私たちは、ことばや口先だけではなく、行いと真実をもって愛しましょう。」
第一ヨハネ3:17-18
良いことを語っていたとしても、
行動が伴わなければ、口だけの空っぽの人間です。
あなたは困っている人を見たらどうしますか。
本当に人を助けるとは愛と勇気が必要です。
なぜなら、助けることにもリスクがあり、
本当に助けることができる保証はないからです。
また、人を助けたことで誤解され、
感謝どころか批判されることもあります。
リスクを恐れて行動しないのは、
良い人と思われたいだけの人間です。
大切なことは良い人だと思われることではなく、良く生きることです。
そして、良く生きるための力と備えは神が用意しています。
必要なことは、なすべきことに一歩踏み出す勇気です。
誰かが動くのを待ってはいけません。
あなたは、率先して責任のある行動を取りましょう。
(RK)
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2021年10月3日