
LINE登録はこちら

涙とともに喜ぼう
「涙とともに種を蒔く者は 喜び叫びながら刈り取る。種入れを抱え 泣きながら出て行く者は 束を抱え 喜び叫びながら帰って来る。」
詩編126:5∼6
やってもやっても、何の成果も見られないことがある。
努力が報われない時、絶望感を感じて当然だろう。
あなたは、厳しい現実につまずき倒れることもあるかもしれない。
そんな時こそ神さまに期待しよう。
“涙とともに種を蒔く”その人には、必ず喜びの収穫が与えられるからだ。
種を蒔き、芽が出るまでの間は、何の変化も見られない。
でも、あなたが神さまに期待して祈り続けるなら、蒔いた種から根が育っているんだ。
しばらくすると小さな芽が出て、やがて大きな木に成長する。
だから神さまに希望を持つことを、あきらめないようにしよう。
その希望は、失望には終わらないから。
(RK)