「死んでもいいとか、永遠に死にたくないとか、そんなのどっちでも同じだわ。ひとつしかない命を生きるのが怖いだけよ」
ジブリ映画ゲド戦記に登場するテルーという女の子がいった言葉。
ボクたちはそれぞれの道を歩きながら、ここまで生きてきた。
その道は決して楽な道ではなかった。
悲しいことも、辛いことも、もちろん楽しいこともあった。
生きるには勇気がいることを知った。
生きるには責任が伴うことを知った。
自分のいのちに責任を取りたくない時がある。
勇気が出ない時がある。
そんな時は顔を上げよう。
永遠に生き続け、勇気を与え、責任を取り続けてくれる神様を信じよう。
ボクたちの神様は決して生きることからリタイアしない。
このお方に照らされて、今を生きていこう。
申命記32:40
まことに、わたしは誓って言う。「わたしは永遠に生きる。
Fumika