「さあ、主に立ち返ろう。主は私たちを引き裂いたが、また、癒やし、私たちを打ったが、包んでくださるからだ。」
ホセア6:1
疲れたり、嫌なことがあったり、苦しいことがあると、
誰でも癒しを求めたくなる。
それがたとえ一時的だとわかっていても手を出してしまうこともあるだろう。
心が引き裂かれた時や打たれた時に、
自分が本当は何に頼っているのかが暴露される。
あなたには、朝起きた時、神に祈る希望があるだろうか。
あなたには、疲れて帰ってきた時、神に頼る信仰があるだろうか。
これらは、今すぐに身につくものではない。
徐々に時間をかけてボクらの中に作り上げられていくものなんだ。
だから、本当に立ち返らなければいけない時に、
立ち返れるように癖をつけておこう。
そのために必要なことは、
今朝あなたが主に祈ることであり、
今晩あなたが主に祈ることなんだ。
(FM)
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2022年10月3日