本当の「わかった」

「この福音は、あなたがたが神の恵みを聞いて本当に理解したとき以来、世界中で起こっているように、あなたがたの間でも実を結び成長しています。」
コロサイ1:6
みことばを読んでいると、知っていた箇所でも、
目が開かれるような経験をすることがある。

本当の意味で“わかった“と思う時がある。
頭では理解していたんだけど、心から「そうだったんだ！」と思う時がある。

パウロはイエスさまに出会った時、目から鱗のようなものが落ちた。
まさにぼんやりとしていたものがはっきりと見えた瞬間だった。

ボクらが本当に求めていることは、この「わかった！」という本当の理解だ。
でもそのためには、神さまの語りかけに心を開かなければならない。

そして、本当の意味で「わかった」とき、
ボクらは、喜んでイエスさまを愛し、みことばを行っていくのではないだろうか。
(FM)