「私のたましいは黙って ただ神を待ち望む。 私の救いは神から来る。神こそ わが岩 わが救い わがやぐら。私は決して揺るがされない。」
詩篇62:1-2
一年が終わる時、ボクらは来年に期待して年を越したい。
絶望の一年だったかもしれない、サイコーの一年だったかもしれない。
どちらにしても、ボクらは来年を神さまによって待ち望むものでありたい。
なぜなら神さまは、ボクらが想像したことも、
心に思い浮かんだこともないことを用意してくださっているから。
来年一年。どんな一年にしたいのか、よりも、
神さまが来年自分にどんな一年を与えようとしてくださっているのか、
期待して祈ってみよう。
入試やクラス替え、部活の引退、いろんなことがある一年になるだろう。
でも、詩篇の作者のように告白しよう。
私のたましいは黙って ただ神を待ち望む。 私の救いは神から来る。
神こそ わが岩 わが救い わがやぐら。私は決して揺るがされない。
来年一年も神さまによって素晴らしい一年となりますように!!
(FM)
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2022年12月30日