「神のなさることは、すべて時にかなって美しい。神はまた、人の心に永遠を与えられた。しかし人は、神が行うみわざの始まりから終わりまでを見極めることができない。」
伝道者の書3:11
何事も直ぐにはうまくいかない。
中にはやればやるほど甲斐もなく、空振りに終わることだってある。
昔の人だって、現代を生きるあなただって変わらない。
誰でも、すぐに結果を知りたい。
そんな時、短気を起こしたら損。
なぜなら、物事がうまくいかない間も、
神さまは生きていて、あなたとともにいるからだ。
だから、必要なのは希望を持って待つこと。
力任せに願望通りにさせるのではなく、
こころの思いを丁寧にことばにして祈ろう。
神さまのなさることは時にかなって美しいから、時を味方につけよう。
そうすれば、進むべき次の一歩が示される。
神さまのなさることは不思議で、大胆。
一歩ずつしか見えなくて、苦しいかも知れない。
だけど、神さまの助けは遅くても、遅れることはないんだよね。
(RK)
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2022年11月13日