放蕩息子➀

2020年6月29日 更新 / 2020年7月19日 公開
放蕩息子➀の写真

ルカ15:13  弟息子は、すべてのものをまとめて遠い国に旅立った。そして、そこで放蕩して、財産を湯水のように使ってしまった。

 放蕩息子は聖書の中でも有名な例え話です。父親が生きている間に財産を受け取り、全てを使い果たしてしまいました。覚えておきたいのは、息子は落ちぶれたから放蕩息子になったのではありません。

 仮に紳士的に行動して、父の財産を元に巨万の富を築いたとしても、やはり放蕩息子なのです。

 父から離れた瞬間から放蕩息子になってしまいました。

 落ちぶれてしまった生活がポイントではなく、父(神)との関係が断たれている状態が問題なのです。世の中には多くの種類の犯罪があり、それをあげたらきりがありません。

 しかし、罪の本質は神との関係が悪くなっているというところにあります。

 良い行動を99行ったとしても神との関係が1間違っていたら、私たちも放蕩息子のように勝手気ままに行動しかねません。その部分を悔い改める必要があります。

 そして悔い改めは、裁かれたくないという思いからではなく、神を悲しませたくないという思いからするべきです。

 放蕩息子が父のもとに立ち返ったように、私たちも神と人の前に正しくない思いがあるなら、悔い改め、立ち返っていきましょう。

Ryu_taro