愛は決断

「子どもたち。私たちは、ことばや口先だけではなく、行いと真実をもって愛しましょう。」
ヨハネの手紙Ⅰ 3:18
愛は決断。
そんな言葉を聞いたことがあるだろうか。

気持ちが高揚した時、優しくする。
気持ちが落胆した時、優しくしない。

それを愛とは呼ばない。
愛とは、どんな時でもその人のために、全ての犠牲を払うことだ。

なぜなら、イエスさまがそのように歩まれたから。
自分の気分次第で友達を愛するなら、それは愛ではない。

イエスさまは、気分の良し悪しで
愛したり愛さなかったりするような方ではない。
彼はたとえ、死が待ち受けていようともあなたを愛する方だ。

もしも「愛している」と口にしているのに、行動で表さないなら、
癒しではなく害をもたらすことになる。
ボクらは愛を語り、そして愛を実践しよう。

感情ではなく、愛に自分を支配させよう。
あなたが愛することを諦めてしまう時はどのような時だろうか。
そんな時にも愛の決断を選べるようにお祈りしよう。
(FM)