
LINE登録はこちら

天を仰いで、地上を歩く
「イエスが上って行かれるとき、使徒たちは天を見つめていた。すると見よ、白い衣を着た二人の人が、彼らのそばに立っていた。」
使徒1: 10
ボクらがこの地上でやるべきことは、
天を仰いで神さまを賛美することだけじゃない。
むしろボクらの時間のほとんどは、それ以外のことに費やされている。
だから、ボクらが今吟味するべきことは、
賛美していないとき何をしているのかということなんだ。
この後、弟子たちは天使に
「どうして天を見上げて立っているのですか」(使徒1:11)
と言われてしまうんだ。
天を見上げて立っていることがなぜ悪いんだろうか。
いいことじゃないの?と思うかもしれない。
でも、天使たちは彼らに、天を仰ぐだけでなく、
あなたにもやることがあるのではないだろうかと促すんだ。
そして彼らは、キリストを証して生きたんだ。
礼拝を捧げていない時間のあなたは、一体何をすべきなんだろうか。
(FM)