十字架に向き合った人①

2020年7月15日 更新 / 2020年8月3日 公開
十字架に向き合った人①の写真

ここまで、キリストの十字架上の七つのことばをみてきました。
このことばを聞いた一人の男性はこのように告白しました。

マルコ15:39 イエスの正面に立っていた百人隊長は、イエスがこのように息を引き取られたのを見て言った。「この方は本当に神の子であった。」

ローマの百人隊長は、イエス様の正面に立っていました。
この場を仕切っていたリーダーかもしれません。
少なくとも、ローマに忠誠を誓う力あるリーダーでした。
しかし、彼は十字架上のイエスのことばを正面から受けた時、
「この方は本当に神の子であった。」と告白しました。
私たちが十字架を正面に置くとき、自然とこの言葉が腹の奥から出てくるのではないでしょうか。
私たちの正面に十字架が見えることは稀です。
いつも私たちの正面には、友達や進路、悩みや問題が立ちはだかっているからです。
それらを正面において「イエスは神の子」と告白することは困難です。
だから、私たちは今日も正面にある様々なものを一旦おいて、キリストの十字架の正面に立ちたいのです。
電車の中でも1分目を瞑って十字架にかかるイエス様を思い起こしてみましょう。
あなたはイエスを誰だと告白しますか。

Fumika