「 神は第七日を祝福し、この日を聖なるものとされた。その日に神が、なさっていたすべての創造のわざをやめられたからである。」
創世記2:3
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会
神の創造は、七日目の安息日まで含まれている。
神は、人間を造った次の日に創造のわざをやめられた。
なぜ神は、人間を造った次の日に創造のわざを休まれたのだろうか。
それは、人間と時間を過ごすためだった。
神は人間を造る前に、すべての仕事を終わらせ、今はもう人間に夢中なのだ。
神はボクらとずっと時間を過ごしたいので、
その日を聖なるものとし、すべての創造のわざをやめられたのだ。
神は他のことで手が離せず、ボクらにかまってくださらないお方ではない。
ボクらがいく時、神はいつでも両手を広げ、ボクらに夢中になる。
神はすべてのわざをやめて、まどろんだり、眠ったりしているのではない。
ボクらと時間を過ごすことを切に願っているのだ。
このお方のもとに駆け寄ろう。
(FM)
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2024年4月21日