「御使いは言われた。「その子に手を下してはならない。その子に何もしてはならない。今わたしは、あなたが神を恐れていることがよく分かった。あなたは、自分の子、自分のひとり子さえ惜しむことがなかった。」」
創世記22:12
あれもこれも大切で、優先順位がわからない。
信仰に歩みたいけど、現実は厳しい。
いつも忙しくしているのに、
成長が止まっているように感じることはないだろうか。
アブラハムは、彼にとって一番大切なものを神に捧げた。
全ての財産を失ったとしても、失いたくない宝物、イサク。
神に従うために、最高の宝を手放すことを決心したんだ。
神を恐れるとは、従うこと。
罰を怖がることじゃない。
神は、アブラハムの愛を知っていた。
真実の愛は、ただの“いい話“じゃない。
全てを捧げる愛。
そこには、葛藤や犠牲がある。
アブラハムは信仰により、全てを手放し、それ以上の祝福を受けた。
あなたが神を第一にして生きるなら、
あなたの生き方が変わリ、変えられなかった自分が変わる。
(RK)
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2021年11月12日