イザヤ60:1「起きよ。輝けまことに、あなたの光が来る。主の栄光があなたの上に輝く。」
イスラエルの民が悔い改め、神に立ち返る時、彼らは神の民として祝福を受けます。
イザヤ59:9に、「私たちは光を待ち望んでいたが、見よ、闇。 輝きを待ち望んでいたが、歩くのは暗闇の中。」とあるように、もともと彼らは暗闇の中にありました。
この言葉は現代のクリスチャンにも語られています。私たちも以前は罪の闇の中を歩んでいましたが、十字架の贖いによって主の栄光に照らされる者となりました。
聖書は「 あなたがたは以前は闇でしたが、今は、主にあって光となりました。光の子どもとして歩みなさい。」(エペソ5:8)と語っています。
みなさんの歩みは主の栄光に照らされているでしょうか?それとも暗闇に片足を入れているような状態ですか?暗闇の行いをいっさい捨て、光の子どもとしての歩みが必要です。
私たち自身が輝くのではなく、それぞれの場所で一人ひとりが主の栄光に照らされることが大切です。私たちはまた、多くの人々にキリストの愛を伝える者でありたいと思います。今日も主の御顔を祈り求めていきましょう!
Ryu_taro