「私たちは見えるものにではなく、見えないものに目を留めます。見えるものは一時的であり、見えないものは永遠に続くからです。」
2コリント 4:18
信用できるのは、成績証明書、卒業証書、お金や形のあるものばかり。
でもボクらが本当に見るべきものは、目に見えないものだとパウロは語る。
目に見えないものをいかにして見ることができるのだろうか。
それは信仰がなければ、見えてこない。
信仰の目を開き、聖霊に身を任せなければ、見えないものがある。
目を閉じて、心に手をおいて、祈ってみよう。
「主よ、あなたこそ私の神。私にとって本当に必要なものはなんでしょか。
御国につく日、私の手にあるものはなんでしょうか」
祈りの中に黙想し、“目に見えないもの“が見えてきたら続けてこう祈ろう。
「主よ、今から目を開きますが、今日も私がこの目に見えない永遠に続くものを
求め続けていくことができますように」
(FM)
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2022年11月14日