詩篇 122:1「さあ 主の家に行こう。」 人々が私にそう言ったとき 私は喜んだ。
神を中心とした集まりには喜びが溢れます。賛美と祈りを捧げるなら、私たちの心は自然と神に向かいます。
もし、私たちの心に神を慕い求める想いがないなら、その場にいても、人の目と自分のことばかり心に留めてしまうでしょう。
私たちの心に神を見上げる視点がなければ、人間しか目に入らないのです。そこには人との比較や、それによって引き起こされる劣等感や優越感ばかりになるかもしれません。
私たちが主の家に集まる時、そこには神を中心とする仲間が大勢いるので、私たちは安らげるのです。
神を中心とする集まりには平安、喜び、希望が溢れています。皆さんにはそんな場所があるでしょうか。
もしないと思うならば、理想郷を探し求めるのではなく、あなたが置かれている場所で、神が喜ばれる場所を信仰を持って作ってください。
与えられている場所で、心を尽くして神を求め、隣人を愛していくならば、神は必ずあなたの心を変えてくださいます。
Ryu_taro