「するとすぐに、その子の父親は叫んで言った。「信じます。不信仰な私をお助けください。」
マルコ9:24
この父の言葉、とってもいいなーって思う。
「信じます。不信仰な私をお助けください。」
信じるけど、不信仰なんだ。
信じるけど、信じきれないんだと。
だから助けて欲しいんだと 。
これってまさにボクらの信仰の姿を表しているように思うんだ。
ボクらはイエスさま「を信じます。」
でも自分の信仰のもろさを知っていれば、その信仰告白だけでは終わらない。
その後にこうやって続くと思うんだ。
「不信仰な私をお助けください。」
ボクらはいつでも完璧な信仰を求めてしまうし、
そうでなければ信仰じゃないって思ったりする。
だから、信仰が揺らいでる時、薄まっている時、
自分はクリスチャンとしてダメなんじゃないか、と思う。
だけど、イエスさまはそんな不信仰なボクらのために来てくださったんだ。
ボクらも告白しよう。
「信じます。不信仰な私をお助けください。」
(FM)
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2023年2月10日