「見よ、処女が身ごもっている。 そして男の子を産む。 その名はインマヌエルと呼ばれる。」 それは、訳すと「神が私たちとともにおられる」という意味である。」
マタイ1:23
マリヤは聖霊によって身ごもりました。
しかし“救い主が生まれる“良い知らせは、
人々から誤解されかねないことでした。
なぜなら、婚約中にみごもることは、
律法において不貞の罪にあたり、罰せられることだからです。
夫のヨセフは正しい人で、律法を守っていました。
彼は、マリアがさらしものにされないように、内密に去らせようとしました。
その後、主の使いが夢の中で、“マリヤを妻として迎えなさい“と告げます。
簡単なことではありませんでしたが、ヨセフは従いました。
神がなされることは、
私たちの想像を遥かに超えます。
神に従うことはとても難しいです。
しかしあなたが、インマヌエルなるお方とともにいるなら、
神はあなたにみこころを理解させ、一歩ずつ前進させてくださるのです。
(RK)
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2021年12月14日