ヘブル12:1 こういうわけで、このように多くの証人たちが、雲のように私たちを取り巻いているのですから、私たちも、一切の重荷とまとわりつく罪を捨てて、自分の前に置かれている競走を、忍耐をもって走り続けようではありませんか。
地上の歩みは永遠への準備期間です。信仰を持って召された一人ひとりは私たちを取り巻いているのです。
天国とはどういうところでしょう。それはイエスが行かれたところであり、多くの聖徒が私たちを待っています。天の都には太陽が入りません。
なぜなら「黙示録21:23 神の栄光が都を照らし、子羊が都の明かりだからである。」とあるように、主の栄光が隅々まで満ちている場所です。
地上の歩みは重荷・誘惑・挫折とさまざまですが、しかし私たちは希望を抱いて喜び、患難に耐え「自分の前に置かれている競争」を忍耐をもって走り抜けるのです。
私たちの国籍は天にあります。走り抜ける時、全てを成してくださるのはイエス・キリストです。感謝と喜びに満たされ、死に至るまで忠実に走り続けましょう。
ヘブル12:2信仰の創始者であり完成者であるイエスから、目を離さないでいなさい。
Ryu_taro