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この時のために
「もし、あなたがこのようなときに沈黙を守るなら、別のところから助けと救いがユダヤ人のために起こるだろう。しかし、あなたも、あなたの父の家も滅びるだろう。あなたがこの王国に来たのは、もしかすると、このような時のためかもしれない。」
エステル4:14
ペルシャ王の王妃になったエステル。
彼女には父も母もいなかった。
幼い頃、叔父のモルデカイに彼女は引き取られた。
エステルは、彼から本当の神さまについて語り聞かされていた。
エステルが王妃になったのは、
ハマンのユダヤ民族滅亡計画を阻止する、
この時のためだったと、モルデカイは語った。
エステルは祈り、行動する。
“死ななければならないなら死ぬ“と覚悟して、王の前に立った。
祈り、決断、行動。
どれが欠けてもいけない。
神さまの眼差しは、
正しい行動をする者に注がれている。
結果がどうなろうと、失敗なんかない。
一番の失敗は、失敗を恐れて何もしないこと。
あなたも、神さまとともに行動するなら、あなたにできないことは何もない。
(RK)