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いのちの所有者
「行って、スサにいるユダヤ人をみな集め、私のために断食してください。三日三晩、食べたり飲んだりしないようにしてください。私も私の侍女たちも、同じように断食します。そのようにしたうえで、法令に背くことですが、私は王のところへ参ります。私は、死ななければならないのでしたら死にます。」
エステル4:16
胸に手を当て、心臓の鼓動を感じれば、生きていることがわかる。
だからボクらは、自分がいのちを支配し、握っているかのように錯覚している。
でも本当は誰も、自分の意思で心臓を動かすことも、とめることも出来ない。
このいのちが長いのか短いのか、ボクらにはわからない。
だって、いのちの所有者は神さまだから。
このことがわかると、自分のいのちの使い方が変わってくる。
エステルは、たとえ自分のいのちが失われるとしても、神さまの御心に従った。
いのちを自分のために使うのではなく、神さまのために使いたいと願ったんだ。
あなたのいのちを本当に輝かせるのは誰だろうか。
(FM)