「イエスが町の門に近づかれると、見よ、ある母親の一人息子が、死んで担ぎ出されるところであった。その母親はやもめで、その町の人々が大勢、彼女に付き添っていた。 主はその母親を見て深くあわれみ、「泣かなくてもよい」と言われた。」
ルカ7:12~13
夫に先立たれ、一人息子を亡くす。
不幸にふこうが重なり、先行きが見えない。
愛する者の死。
これ以上の絶望はないだろう。
死は理不尽に私たちを打ち倒す。
人間は死に打ち勝つことも、逃れることもできない。
死はどこから来たのか。
それは一人の人、アダムから世界に罪が入り、罪によって死がもたらされた。
人は死んだら終わりではない。
死後に裁きがあると聖書は語っている。
とても厳かな言葉だ。
しかし罪赦された者は、
永遠の希望、死んでも生きる命を与えられる。
あなたには、天国の確信があるか。
もしイエスを信じているなら、疑う理由はない。
大勢が悲しんでも、
絶望に打ちひしがれたとしても、
やもめの息子のように、あなたは永遠に生きる。
(RK)
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2022年9月4日