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「偶像世界」で生きる
「しかし、わたしはイスラエルの中に七千人を残している。これらの者はみな、バアルに膝をかがめず、バアルに口づけしなかった者たちである。」
第一列王記19:18
エリヤが活躍した時代(紀元前850年頃)は、
バアル崇拝という偶像礼拝が行われていた。
しかし、偶像礼拝が溢れる中でも神さまを信じ、
偶像礼拝に屈しなかった人たちが七千人いた。
圧倒的に少数派だった。
ボクらクリスチャンも日本では、圧倒に少数派だ。
異教の神々に囲まれて暮らしている。
修学旅行では神社やお寺に行くだろう。
食前に感謝の祈りを捧げる友達はいないだろう。
クリスチャンとして生きる苦しさを感じることもあるだろう。
しかし神さまは、バアルに口付けをしなかった七千人を残したように、
ボクらにもクリスチャンの仲間たちを残してくださっている。
ボクらはひとりぼっちじゃない。
(FM)