「そこで、私は何よりもまず勧めます。すべての人のために、王たちと高い地位にあるすべての人のために願い、祈り、とりなし、感謝をささげなさい。」
1テモテ 2:1
日本の総理大臣はよく変わる。
議員の汚職や、お金の話もある。
「あの人がリーダーなってくれればいいのに」と期待をしている時もあるけど、
「もう誰がなったって同じじゃん」と諦め、
無関心になっていることだってないだろうか。
パウロは、国の高い地位にある全ての人たちのために
願い、祈り、とりなし、感謝を捧げなさいと語る。
当時の王や高い地位にある人は、別にキリスト教徒であったわけではない。
でも彼らに願い、祈り、とりなし感謝を捧げていたんだ。
不満もあっただろう、納得できないこともあっただろう。
だけど、彼らにとってこの国のためにできる一番のことは、祈ることだったんだ。
ボクらはこの国の祈り手としてこの国のために祈るという一番の力を持っている。
だから、今日もリーダーたちのためにとりなして祈ろう。
(FM)
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2021年11月7日