第一コリント. 13:5 礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、苛立たず、人がした悪を心に留めず 、不正を喜ばずに、真理を喜びます。
疲れると過去の失敗や、
人から言われた嫌なことを思い出すことはありませんか。
バカにされた傷や、
犯した罪の記憶は、なかなか消えるものではありません。
心の中で「赦します」と言ったとしても、
心の底から赦していないことがあります。
黙って人を赦すなんてカッコ悪い、
自分を赦すことも簡単じゃない…
目の前の人たちは自分の利益を求め、
あなたを傷つけるのだから、なおさらです。
神の愛を知らないので、
心に余裕がないのだと思います。
人間関係で苛立つことがあるかもしれません。
しかし、神はあなたの罪を赦し、忘れてくださいました。
人がした悪を心に留めないこと。
このことばに歩むなら、あなたの心が健やかに保たれるのです。
あなたに注がれた神の愛の深さを思い出しましょう。RK